シャルル・マルラン(黒バラ・香りバラ・赤系バラ)
◆黒バラ・香りバラ・赤系バラ シャルル・マルランの品種の特徴 データと画像
シャルル・マルラン 品種の特徴
- 強いダマスク香
- ベルベットのような質感の花
- 花持ちはよくない
- やや病虫害に弱い傾向あり。初心者向きとは言えない
- 「シャルル・マルラン」とは、作出者F・メイアンが師事し、尊敬していたていたブリーダーの名前
- シャルル・マルランは、パパメイアン、オクラホマ、ミスター・リンカーンなど、数々の銘花の親品種
- 黒バラファンには、「シャルル・マルランこそ黒バラの最高品種」との声もある
シャルル・マルラン データ
- 品種名……シャルル・マルラン(Charles Mallerin)
- 系統……HT
- 作出国……フランス
- 作出者……フランシス・メイアン
- 作出年……1951年
- 花色……黒紅色
- 香り……強(ダマスク香)
- 耐病性……やや弱
- 咲き方……剣弁高芯咲き 花径12cm
- 花つき……中
- 花弁数……30枚
- 樹高……1.8m
- 樹形……半直立性
- 花期……四季咲き
- トゲ……多
- 交配……(Rome Glory×Congo)×Tassin